革新的カーボンファイバー技術
SLC3は、東レのT1100、T1000、M46、M65といった軍事用レベルのカーボンファイバーで構成されており、軽量でありながら優れた強度と剛性、柔軟性を実現している。
最先端の一体成型技術
一体成型技術により、フレーム全体の剛性、軽さ、強靭さを大幅に向上。一体成型のフレームには繋ぎ目がないため、従来のフレームと比較して、圧倒的なパワー伝達効率とパフォーマンスが提供される。
剛性値の向上
前モデルSLC2に対して、ヘッド部分で31.8%、ボトムブラケット部分で21.6%の剛性向上を実現。社内テストにおいてはS-WORKS TARMAC SL8以上の重量剛性比を叩き出した。
高いエアロ性能
日本風洞製作所(富士エアロパフォーマンスセンター)での厳密なテストにより、同社のエアロフラッグシップモデルT1550に対して、80%〜のエアロ性能を備えていることが確認されている。(フレームセットのみの比較)
美しいナノペイント仕上げ
ナノペイント技術による塗装で、耐久性と美しさを兼ね備えた仕上げを施している。
超軽量設計
Mサイズで699gという軽量設計を実現し、加速性や、操縦性など、ライダーのパフォーマンスを最大限に引き出す。