登りが変わる！ヒルクライム最速セットアップ ― SLC3 × ZERO SL × Lun ホイール
今回は、ウィンスペースが自信を持って提案する、ヒルクライム最速セットアップをご紹介。全てのパーツが「軽さ・剛性・信頼性」を追求した構成で、登坂性能を最大限に引き出せるセットです。
【フレーム】SLC3 ― バイシクルオブザイヤー大賞に輝いた超軽量マシン
ウィンスペースのフラッグシップモデルSLC3は、未塗装Mサイズでわずか699gという圧倒的な軽さを誇るヒルクライムに打ってつけのフレーム。2025年には日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー大賞を受賞。その実力とデザインは国内だけでなく海外でも高く評価されています。
軽さだけでなく、ペダリングの力を逃さないフレーム剛性も兼ね備えており、登坂時でもパワーをしっかり伝えることができます。さらに、快適性と安定性を提供するジオメトリが、長時間のライディングでも疲れにくく、スムーズな走行を実現します。ヒルクライムイベントで登坂力を強化したいライダーに最適な選択肢です。
【ハンドル】ZERO SL ― 軽量・剛性・信頼性を追求した一体型カーボンハンドル
ZERO SL 一体型ハンドルバーは、400-105mmサイズで350gの軽さを実現しながらも、高い剛性と耐久性を備えたステム一体型カーボンハンドルバーです。エアロ効果と握りやすさを両立し、登坂時やダンシング時の力の伝達がスムーズに行える設計が特徴です。
さらに、このハンドルは全数X線検査をクリアしており、内部欠陥がないことが保証されているため、ライダーは安心して使用できます。軽さと信頼性を両立させることで、特にヒルクライムの厳しい場面でその性能を実感できるはずです。
【ホイール①】Lun HYPER 3 D33 ― 急勾配に最適な超軽量エアロホイール
Lun HYPER 3 D33は、急勾配の登坂に最適なホイールです。前後セットで1276g。リムハイト35mmとホイールの外周部が軽いため、登坂時の加速性能はピカイチです。さらにHYPER3はD33のリムハイトでもエアロ設計が施されているため、中速域においても軽快な走行が可能です。
特徴：
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リムハイト35mm、内幅23mmのバランスの取れたリム設計
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スーパーワイドエアロスポークとセラミックベアリングで優れたエアロ効果とスムーズな回転
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急勾配の登坂時に効果的な軽さと加速性能
急勾配のヒルクライムコースでは、登りのスピードアップに直結する軽さが重要です。Lun HYPER 3 D33は、まさにそのために作られたホイールで、軽さと瞬発力が求められるシーンで最強のパートナーとなるでしょう。
【ホイール②】Lun HYPER LIGHT D45 ― 緩斜面やロングヒルクライムで活きるオールラウンダー
一方、Lun HYPER LIGHT D45は、スピードが求められる緩やかな勾配や長時間のライディングにおいて力を発揮します。リムハイトがフロント46mm、リア55mmというエアロ設計を備えつつも、1250gの超軽量ホイールであり、どんなシーンでも安定した走行性能を提供します。
特徴：
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T字型フランジ設計でねじれを軽減し、走行中のパワー伝達ロスを抑制
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リム内幅23.4mm、外幅31mmで安定性が高く、路面追従性やコーナリング時のグリップ力も抜群
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緩斜面やロングライドにも安定感のある走行性能
緩斜面や長距離ライドでは、トータルバランスが重要です。Lun HYPER LIGHT D45は軽量性やエアロ性能、剛性はもちろんのこと、リム幅を安定性に最適化しており、路面追従性やコーナリングのグリップ力を向上させています。どんなシーンでも軽快に走行できるホイールです。
シーンに合わせて最適なホイールを！
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急勾配のヒルクライム向け：軽量で加速性能が抜群のLun HYPER 3 D33
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緩斜面やロングヒルクライム向け：総合力が高く、安定感とグリップ力を強化したLun HYPER LIGHT D45
どちらのホイールも、ヒルクライムにおけるタイム短縮を狙う上で最高の選択肢です。それぞれの特徴を活かし、登坂シーンやライディングスタイルに応じた最適なホイールを選ぶことが、結果に直結します。
ヒルクライムで勝ちたいなら、「軽さ」だけでは不十分。
軽量・剛性・信頼性・回転性能・エアロ
すべてをバランスよく取り入れたこのセットアップこそが、
あなたの登坂力を真に引き出してくれるベストな選択です。
SLC3 フレーム、ZERO SL ハンドル、Lun HYPER 3 D33 / Lun HYPER LIGHT D45 ホイールを組み合わせて、今年のヒルクライムシーズンを完全攻略しましょう！