新作ホイールLún HYPER3.0発売

LúnHYPERから新作ホイールHYPER 3.0が発表。全てが進化した次世代ホイール。


ハイコストパフォーマンスカーボンホイールのパイオニアとして日本のみならず世界中で爆発的ヒットをしたHYPERシリーズの最新作が発表された。


HYPER 3.0は前作HYPER 2023からフルモデルチェンジを果たしており、前作よりも軽量、高剛性、エアロダイナミクス全ての性能がワンランク上へグレードアップしている。

リムハイトはクライミングパフォーマンスに重点を置いたD33と、エアロパフォーマンスを最優先に考えた前後異径ホイールのD45、D67の3種類が販売される。

D33(F35mm、R35mm)

D45(F46mm、R54mm)

D67(F60mm、R68mm)



特徴

超軽量で頑丈

新しいハブデザインは、重量はより軽量に、またスポークの編み方を改善し、スポークとハブ間の応力分散がさらに最適化されている。そして内部には面ラチェットタイプのプラネタリギア構造が採用され、メンテナンス性やパワー伝達効率を向上させている。



空気抵抗の最適化

最新のワイドエアロスポークにより、エアフローを効率化し空気抵抗をさらに減らすことが出来る。また前作からフロントスポークを1本減らすことにも成功している。

滑らかな乗り心地

インナーリム幅を23mmに広げ、タイヤとリム間の移行をスムーズにすることで風の抵抗を軽減、コーナリング時のサポート性を高め、さらにステアリングコントロールとライディングの快適性を向上させている。

 

ワイドエアロスポークの採用やリム幅の拡大など、エアロダイナミクスや乗り心地に振っているにも関わらず重量が前作よりも大幅に軽くなっている。

D33(F35mm、R35mm)1276g

D45(F46mm、R54mm)1367g

D67(F60mm、R68mm)1483g

それぞれがそのリムハイト帯のベンチマーク重量を突破してきている。

HYPER3.0は、大手自動車メーカーなども利用する風洞試験センター「富士エアロパフォーマンスセンター」で空力計測を行っており、その空力性能は折り紙付きだ。

 

HYPERは現在、UCIワールドツアーに参戦中のUCIコンチネンタルチームでも使用されており、世界各国30を超えるプロチームに選ばれている。

2024年には世界最悪の1デイレース「北の地獄」パリ~ルーベを完走し、3大ツールの一つに数えられるブエルにも出場が決定している。

 

 

ハンドルやフレームと同様にX腺による内部検査を行っており、内部の処理や厚みなどに異常がないか確認したのちに出荷される。

またUCIの基準を上回る試験をクリアしており、その堅牢さから耐荷重はロードバイク用ホイールとして最高峰の135kgが設定されている。

もちろんUCI承認済みだ。

 

 

スペック

HYPER3.0

価格:268,000円税込

 

リムハイト:D33=F35mm、R35mm、D45=F46mm、R54mm、D67=F60mm、R68mm

リム内径:23mm

リム外径:D33、D45=28.4mm、D67=28.3mm

 

スポーク:スーパーワイドエアロスポーク

スポーク数:F20pcs、R21pcs

 

ベアリング:セラミックベアリング

フリーハブ:プラネタリアギアラチェット

フリーボディ:シマノ

ブレーキタイプ:ディスクブレーキ、センターロック

 

適合タイヤ:クリンチャー、チューブレスレディ

適正タイヤサイズ:25-28c

最小タイヤサイズ:25c

最大タイヤサイズ:47c

 

耐荷重:135kg

重量:D33=1,276g、D45=1,367g、D67=1,483g

 

UCI承認済み

 

保証

・5年の品質保証

製造上の欠陥を対象とし、万が一不具合が起きた際には製品を無償で修理または交換を行う。

・クラッシュリプレイスメントサービス

ライド中に対象商品が破損し、保証の対象外となった場合には、割引価格で交換または修理を行う。購入から2年未満45%OFF、購入から3年以上5年未満 25%OFF

 


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