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ZERO SLは、Winspaceが誇る最先端のカーボンハンドルバーです。
空力性能と剛性を極限まで追求した設計により、レースやハイパフォーマンスなサイクリングに最適です。
15年以上にわたるカーボン製品の開発経験を活かし、業界基準を超える剛性と耐久性を実現しました。
ZERO SLは、最高のパフォーマンスを求めるライダーに最適な選択肢です。
SPECIFICATIONS
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リーチ:75mm
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ドロップ::125mm
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ステムアングル:9度
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フレア角:約4度
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ハンドル幅(CC):380mm、400mm、420mm ※バーエンド(CC)は+17mm
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ステム長:85mm、95mm、105mm、115mm、125mm
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付属品:サイクルコンピュータマウント(GARMIN、WAHOO、BRYTON、XPLOVA、ETC)
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重量:350g(400-105mm)
- ACR対応
FEATURES
X線検査
この検査は、製品の製造過程で使用されるカーボン製品の品質管理に重要な役割を果たしています。X線の物質を透過する特性を利用して製品の内部に隠れた欠陥や異常を非破壊的に検出します。具体的には、カーボン内部の微細な気泡、不均一な部分、製造過程での異物混入などが画像化され、検査されます。この検査により製品の品質を高め、耐久性と安全性を確保することが可能です。ZERO SLのX線検査は製品が市場に出る前の重要な工程であり、高品質な製品を提供するための一環として、非常に重要な役割を果たしています。
衝撃試験
ハンドルバーの衝撃テストに関する業界基準であるISO規格(国際標準化機構)は通常、32Jの衝撃エネルギーを基準としています。しかし、ZERO SLはこのISO基準よりも厳しい基準を目指しており、ドイツの世界で最も厳しい基準を参考にしています。具体的には、ZERO SLは42Jの衝撃エネルギーをクリアするテストを設計しており、これはISO基準よりも30%高い衝撃テストを通過しています。
疲労試験
ZERO SLは、高性能カーボンハンドルバーとしての安全性と信頼性を確保するため、厳格な疲労試験が行われています。この試験では、同じ方向から40kgの負荷を加えて、10万回のサイクルを行う試験と、異なる方向から30kgの負荷を加えて、同様に10万回のサイクルを行う試験が行われます。試験後には、ハンドルバーの変形や疲労亀裂の有無が観察され、製品が安全かつ長期間使用可能であることが確認されます。これにより、ZERO SLは競技やサイクリングにおいて高い信頼性を誇る製品となっています。